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ブランド化・6次産業化・都市住民との交流

埼玉県入間郡三芳町 三芳町川越いも振興会

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事業概要

農業生産面では、
①「富(とめ)の川越いも」の商標登録等によるブランド化、ウィルスフリー苗の導入と「紅赤」の優良系統選定等による品質の向上と安定化、
②直売収入の安定化による後継者世代の確保、都市住民に循環型農法を伝えるための活動や新たな作物のブランド化に取り組む組織を立ち上げ、
③県内の造り酒屋等との共同開発による芋焼酎、芋ようかん、サツマイモアイス等を製品化、地区内の農家が経営するカフェにおいてサツマイモを使った料理を提供する
など、多様な6次産業化を実現している。
 生活・環境整備面では、
①いも振興会の公募によって徐々に定着した落ち葉掃きや、毎年10月に開催して県内外から600名以上が参加する世界一のいも掘りまつりなど、都市住民との積極的な交流の実施、
②循環型農法の保全により、平地林ではレッドデータブック記載の植物7種と昆虫18種を確認する
など、豊かな生態系の保全につながっている。
振興会の取組は、伝統的な循環型農法を守り、農業収益の向上や環境の保全を実現するものであり、むらづくりのモデルとなり得る事例である。

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主力商品・イベント

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活動背景

寛延4年(1751年)頃に上富地区周辺にサツマイモが伝わり、平地林の落ち葉を堆肥化してサツマイモを栽培し、販売収入で平地林を守るという循環型農法が確立。しかし、昭和30年代以降、化学肥料の普及、住宅の開発等により平地林の減少が見られ、伝統的な農法の存続が危ぶまれた。そこで昭和50年頃に直売を始めた4戸の農家が中心となり、平成4年に「三芳町川越いも振興会」を立ち上げた。

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ポイント・効果

天皇杯を受賞したことで、自分たちの活動に対する理解が深まった。また、メディアにも多く取り上げられ、地元の意識向上、活性化につながった。「富の川越いも」を活用した加工品や商品等も増えた。

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活動規模

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地域資源

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今後の展開

6次産品の開発を、今後どのように拡げていくかが課題。

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困難だったこと

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基本情報

■名称 :

ブランド化・6次産業化・都市住民との交流

■住所 :

埼玉県入間郡三芳町大字上富206

■TEL :

049-258-0660

■管理団体 :

三芳町川越いも振興会

■代表者名 :

■WEBサイト :

http://kawagoeimo.jp/

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