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ゆりの郷「こしみずリリーパーク」の開設と併せた商業者や地域住民と連携

北海道斜里郡小清水町 有限会社 シナジーこしみず

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事業概要

平成9年10年に、地元農家が主体となってゆりの郷こしみず「リリーパーク」を開設し、農家自らが球根・切花を販売し本格的な園内体制整備を進めるとともに、テナントを充実させるため、商業者や地域住民との連携も進めた。
現在では約13haの丘陵地に、110品種、700万本のゆりが咲き誇り7万人を超える観覧者を迎えるまでになっている。
赤・黄・オレンジなどスカシ系のゆりが見頃となる時期には、毎年「ゆりフェスティバル」が開催されており、ガーデニング講座や、「青空市場」、歌謡ショーなど、内容盛りだくさんのイベントとなっている。
ゆりの郷こしみず「リリーパーク」は地元雇用にも貢献しており、駐車場の整理に、高齢者勤労センター(シルバー人材)の活用を図るなど、開園期間内(7月~9月)で年間のべ1,500~2,000人日の雇用を生んでいる。
リリーパークの開園により、ガソリン給油所、食堂等の業種においても繁忙を取り戻すことができた。

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主力商品・イベント

○ゆりの郷こしみず「リリーパーク」
開園期間 7月中旬~9月上旬
開園時間 9:00~17:00
料金 500円 (中学生以上)
団体(15名以上)の場合400円
○スノーモービル体験
期間は12月下旬~3月下旬。費用は6,000円~で体験できる。スノーモービルを40台保有しているので、最盛期でも安心。

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活動背景

小清水町には原生花園があり、そこで最も目立つ花が町の花にもなっている「エゾスカシユリ」であることからも分かるように、「ゆり」の栽培は小清水町の気候風土に適していると言われている。そこで、ゆり栽培農家が、地域おこしをめざして、平成9年8月に農地3haにユリ(カサブランカ)を植栽して公開したところ、45日間で約7万人の観覧者を集めたことから、「リリーパーク」設置の取組が開始された。

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ポイント・効果

○園内では町内から9店舗の売店(うち法人7、個人7)が出店するなど、テナント出店に当たり、地元業者との連携を進めたことから、農業以外の地元産業従事者も、積極的・具体的に町おこしに参加するようになった。
○旅行エージェントへの積極的な働きかけを行ったことが効果を生んでいる。
○園地は町有地の無償貸与であり、行政・町民の理解が活動の基礎的条件となっている。

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活動規模

○リリーパーク面積 13ha
○栽培品種数 110品種
○ゆり植栽本数 700万本

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地域資源

○町の花にもなっている「エゾスカシユリ」などのゆり

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今後の展開

情報発信力を高めることが目標となっている。
具体的には、観光客の誘致を目的として、農村景観と花の町づくりを観光資源として活用する市町村が広域連携した観光ネットワークの整備を、行政と協働して進めたい。
また、近隣地域へのPR方法を確立し、ホームページもより積極的に活用していきたい。

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困難だったこと

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基本情報

■名称 :

ゆりの郷「こしみずリリーパーク」の開設と併せた商業者や地域住民と連携

■住所 :

北海道斜里郡小清水町小清水189

■TEL :

0152-62-2903

■管理団体 :

有限会社 シナジーこしみず

■代表者名 :

■WEBサイト :

http://www.lilypark.info/

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