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地元水産物のブランド化、海岸フットパスの整備

北海道根室市 落石地区マリンビジョン協議会

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事業概要

地区水産物のPR事業については、販路開拓・消費拡大を目的とするほか、漁業者自らが宣伝隊として参加し、消費者ニーズを把握するなど、従来の魚を捕るだけでなく、流通を見据えた生産活動に努めることにより、漁価の向上と漁業経営の安定化を図っている。
特に漁協においては、ブランド化への取組による漁業振興を図るため、「活締めサンマ」「沖詰めサンマ」「活締めタラ」などのブランド確立に取り組んでおり、漁価の向上に努めている。
また、活動を地域のコミュニティの活動とするための工夫として、地区の酪農家集団「AB-MOBIT」が整備している既存の農業フットパスと落石地区マリンビジョンの海岸フットパスを結合させ、その相乗効果により地域の活性化に寄与している。
さらに、落石地区マリンビジョン協議会によるフットパス大会の独自開催を実施し、海岸フットパスを整備してコースを完璧なものにし、平成21年6月27日に「落石シーサイドウェイ・浜松パス」がオープンし、平成23年6月11日には「落石シーサイドウェイ・おちいし岬パス」がオープンした。
そのほか、漁港にて開催するマリンポートフェスティバル「おちいし・味まつり」において地場の水産物を販売・PRするなど、手作りのイベントを実施することにより、コミュニティの活性化に努めている。

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主力商品・イベント

〇落石シーサイドウェイ・浜松パス
海沿いに続く断崖絶壁の上と足元に広がる花畑の草原の中を歩いていく全長8㎞のコース。草原を抜けると、浜へ降りていくことができ、浜松特有の自然景観と漁師たちの文化に触れあうことができる。料金はマップ代として200円。
〇落石シーサイドウェイ・おちいし岬フットパス
 歴史に名を残す旧落石無線電信局と、北米航路の針路を照らす落石岬灯台。海霧に包まれ、密やかに育まれた独特の自然は、アカエゾマツノ神秘的な森と、日本でここだけに咲くサカイツツジの花の在りか。知らなければただの荒涼とした不毛の地ですが、この岬の歴史と自然の良さは、歩いた人だけにわかる特別なもの。

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活動背景

将来における豊かで活気のある漁村を構築するため、水産業を核とした地域振興計画を策定・各アクションプログラムを実行することを目的に、漁業者、漁協、地域住民、商工・観光、農業・行政などで平成16年に協議会を設立した。

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ポイント・効果

○周辺の独特の自然環境・景観を活用しつつ、エコツーリズム等による交流を契機とした「顔」の見える流通活性化や増養殖等の沿岸資源拡大により、地域の活性化を目指している。
○既存のフットパスと海岸フットパスの結合や、漁港を会場とした地場の水産物販売・PR事業を推進することにより、活気のある地域づくりを目指している。

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活動規模

○雇用者数 30人(H28年度末)
○イベント回数 2回(H28年度)

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地域資源

○独自の自然環境・景観・地形
○水産資源とそれを支える水産基盤
○多様な人材と人的ネットワーク
○ユルリ・モユルリ島、落石岬、浜松海岸、春国岱、風連湖、長節湖、風、霧、風車、エゾ鹿、落石神社等

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今後の展開

現在、根室市、根室市観光協会と連携して、海鳥ウォッチングにターゲットを絞ったクルージング事業である落石ネイチャークルーズの運航を落石沖で行っている。バードウォッチャーを引き付ける魅力があるので、地域資源と連動した滞在型観光開発を目指していく。

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困難だったこと

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基本情報

■名称 :

地元水産物のブランド化、海岸フットパスの整備

■住所 :

北海道根室市落石西395番地2先埋立地

■TEL :

0153-27-2121

■管理団体 :

落石地区マリンビジョン協議会

■代表者名 :

■WEBサイト :

http://www.ochiishi.or.jp

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