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「間伐材を運び隊」

岩手県紫波郡紫波町 岩手県 紫波町

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事業概要

紫波町は、平成12年(2000年)に「新世紀未来宣言」を発表。平成13年(2001年)に「紫波町循環型まちづくり条例」を制定。以来「紫波町環境・循環基本計画」に基づき、住民・事業者・市民団体・行政が一体となった「循環型まちづくり」に取組んでいる。
計画の中には「森林資源の活用と森林再生」が掲げられ、町産木材を利用した公共施設・住宅の建築、森林学習、森林の整備など各種事業が展開されている。
 また、「温室効果ガスの削減、環境負荷の削減」も掲げられ、自然エネルギー利活用の推進、省エネルギーへの取組み強化、森林の二酸化炭素吸収力の向上など各種施策に取組んでいる。
 中でも平成22年から実施している「循環型エコプロジェクト推進事業」は、CO2排出削減の取組(全11種類)を行う個人・団体に対し、町内の認定店で利用できる「紫波エコbeeクーポン券」を交付するもので、間伐材等の搬出や集積作業も交付の対象となっている。
 里山林の整備は森林所有者が行い、毎月1回程度、有志により結成された「間伐材を運び隊」が材を搬出し、指定の集積所まで運ぶ。
 町は、運ばれた間伐材100㎏当たり500ポイント(円)のクーポン券を交付。
 運ばれた材は、薪やチップに加工され、町内の公共施設や温泉施設のボイラー等で、木質バイオマス燃料として活用。
※参考「紫波エコbeeクーポン券交付対象事業(全11種類)」
資源リサイクル運動奨励事業、間伐等促進対策事業、間伐材等利用集積事業、廃食用油回収回促進事業、
ペットボトルキャップ回収促進事業、太陽熱温水設備導入促進事業、段ボールコンポスト普及促進事業、
木質バイオマス燃料ストーブ普及促進事業、家庭用燃料電池導入奨励事業、町産木材利用住宅等建築奨励事業、
木質バイオマス燃料ボイラー利用促進事業

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主力商品・イベント

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活動背景

地域の里山林は、杉などの植栽林が多く、間伐による森林整備が課題。また、近年、松くい虫による松枯れ被害が拡大しているため、紫波町では、森林所有者の合意形成を図り、森林の保全管理等に取組んでいる。

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ポイント・効果

クーポン券の交付をとおして、森林整備に関心を持つ住民が年々増加している。
クーポン券の活用は、地球温暖化防止に向けた資源循環はもとより、「経済循環」という観点においても効果を発揮している。

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活動規模

 ※参考「平成28年度実績」
   運び隊組織数:4団体、活動件数:26件、搬出量:408,000㎏、クーポン券交付数:2,040,000ポイント(円)

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地域資源

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今後の展開

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困難だったこと

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基本情報

■名称 :

「間伐材を運び隊」

■住所 :

岩手県紫波郡紫波町紫波中央駅前二丁目3番地1

■TEL :

019-672-2111(内線2251)

■管理団体 :

岩手県 紫波町

■代表者名 :

■WEBサイト :

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