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都市と農山漁村の交流 ゆとりとやすらぎ・食育の提供

岐阜県恵那市 (株)山岡のおばあちゃん市

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事業概要

朝市から始まった「山岡のおばあちゃん市」は、平成12年、空き店舗を利用して、「山岡のおばあちゃんの手づくりの店」を常設で開店。「手づくり品」や山岡町特産品である寒天商品の販売にこだわり、「他では手に入らないものを売る店」として差別化も図ることで評判を得ている。また、常設の販売所を設けることで生産者が個人の加工所を持つ等、起業する会員も増加している。
平成16年、朝市会場付近に、「道の駅おばあちゃん市・山岡」が開駅し、「七夕会」、「縁日」等、田舎ならではのイベントの他、地元高齢者により、昔遊びを伝承する講座が子供に向けて開催され、都市住民との交流と地元高齢者の就労機会の増加に貢献している。
「おばあちゃんの手づくりの店」、「道の駅おばあちゃん市・山岡」の両店では寒天商品特別ブースを設け、また、細寒天を使用したお菓子や料理の研究に取り組み、消費拡大に貢献している。最近ではマスコミに取り上げられ、売上が急激に上昇し、平成17年度には道の駅における寒天の年間総売上は全体の20%となり、以後も売上を伸ばしている。地産地消にこだわった店作りで、野菜等の出荷額も伸びている

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主力商品・イベント

○日曜朝市
平成7年から続いている日曜朝市。おじいちゃん・おばあちゃんが育てた新鮮な野菜、山菜などを求めて訪れる都市部の人々との交流の場となっている。5月~12月の日曜開催。
○凍ての華
山岡町特産の寒天で作られた干し菓子。寒天の爽やかな食感が口いっぱいに広がる。180g入り570円。

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活動背景

山岡町では昭和初期より細寒天の生産が始まり、現在では日本一の生産量を誇っている。平成7年、「高齢者の生きがいの場づくり」を目的に、町内の高齢者13名により、生産者と消費者が対面する朝市、「山岡のおばあちゃん市」が始まった。消費者が求める「生産者の顔の見える市場」として近隣の市町村から遠隔地の都市部まで広い客層を持つようになり、それと同時におばあちゃん市会員も増加した。

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ポイント・効果

○商品の9割を地元農産物及び農産加工品が占めており、地元生産者の意識を高め、かつ「生産者の顔が見える商品づくり」として消費者からも支持されている。
○食事の一部に山岡町の特産品「天然細寒天」を使用した一品を入れ、山岡町らしさを表現している。

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活動規模

○雇用者数 45人(H27年度末)
○年間売上 292,099千円(H27年度)
○大イベント 2回(H27年度)
○小イベント 4回(H27年度)

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地域資源

○地域住民による技術や文化の伝承
○新鮮野菜、山岡細寒天
○自然豊かな里山
○日本一の木製水車
○山岡の陶土を利用した手づくり陶器

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今後の展開

町内の若い世代等、次世代を巻き込み、活躍しやすい組織づくりをする。
年間を通して野菜提供ができる直売所として活躍できるよう、冬季野菜栽培に向けた取組を行う。
また、食育に取り組み、子育て中のお母さんに参加を呼びかけ、層の厚い組織づくりを目指す。

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困難だったこと

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基本情報

■名称 :

都市と農山漁村の交流 ゆとりとやすらぎ・食育の提供

■住所 :

岐阜県恵那市山岡町田代1565-169

■TEL :

0573-59-0051

■管理団体 :

(株)山岡のおばあちゃん市

■代表者名 :

■WEBサイト :

http://www.oba-chan.enat.jp/

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