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共同出資・共同店舗による地域再生、高齢者宅への移動販売

宮城県伊具郡丸森町 大張物産センターなんでもや

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日々の写真館

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事業概要

 高齢化や過疎という地域の課題を抱えるなかで、「地域おこし」の活動拠点として地区内に買い物ができる商店を開業することとなり、賛同を得た地区住民や商工会および設立準備委員から出資を得て、開業に至った。
開業当初は一般雑貨や地元産野菜等の食料品の取り扱いを考えていたが、買い物に出かけることや自身で調理することが難しい高齢者もいることから、現在では店舗敷地内に調理場を新設し、総菜などの加工食品を宅配するなど、訪問販売にも力を入れている。
地域からの要望のなかには本来取り扱っていない商品の注文もあるが、地元にはないケーキや寿司の販売の仲介から、草刈り機や軽自動車の仕入れまで、地区住民が必要とするものは「なんでも」揃えている。
また、一人住まいの高齢者らの孤立化を改善するため、店舗に「お茶飲みスペース」を用意し、地域住民同士の交流の場を設けるとともに、訪問販売を行うことで立ち寄り先の高齢者の様子を見たり,話し相手になったりと、地域に密着した活動を行っている。この日は地域出身で都市部生活者も里帰りし、にぎわいの絶えない郷土祭りとなって定着している。

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主力商品・イベント

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活動背景

 集落の高齢化や過疎化に伴い、大張地区内のJAが閉鎖、同地区唯一の商店が廃業したことで、地区住民は日々の食料や日常生活用品を買いに行きたくても近くにお店がないという状態に陥ってしまった。そこで、「地域のことは地域でなんとかしたい・高齢者が孤立しないような地域交流の場を設けたい」との思いから、地域のお店の開設に至る。

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ポイント・効果

各種情報誌やマスコミなどで取り上げていただいたため、知名度のアップにつながり一時来客増加がみられたが、東京電力福島原発事故によりすべてが劇的に変化し現在奮闘中である。

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活動規模

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地域資源

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今後の展開

東京電力福島原発事故での風評被害により、来客数が30%減少した。そのため平成28年度に店舗改装を行った。回復状況をみながら更なる投資と特産品開発を行う。

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困難だったこと

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基本情報

■名称 :

共同出資・共同店舗による地域再生、高齢者宅への移動販売

■住所 :

宮城県伊具郡丸森町大張川張字宮田23-3

■TEL :

0224-73-5888

■管理団体 :

大張物産センターなんでもや

■代表者名 :

■WEBサイト :

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