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遊休棚田の保全と新規就農者の育成

京都府福知山市 毛原の棚田

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事業概要

1.棚田オーナー制度
棚田の遊休農地13枚(40アール)を活用してお米作りを希望するオーナーを10名募集。年会費5万円でお米120㎏以上を持ち帰ることができる。4月から10月までの農作業に参加(約10回程度)し、地元農家の指導を受けながら共同で作業をする。大農具は地元が貸し出しする。

2.棚田体感ツアー制度
春: 田植え体験、地元食材を用いた昼食交流会、餅つき体験、野菜の栽培講習、棚田の散策など。
秋: 稲刈り体験、地元食材を用いた昼食交流会、流しそうめん、棚田の散策など。

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主力商品・イベント

1.棚田オーナー制度
コシヒカリを自ら栽培して美味しい棚田米120㎏以上を受け取ることができる。
年末には農家とオーナー全員で収穫祭・交流会を開催し一年間の労を労う。

2.棚田体感ツアー制度
地域通貨「けーら」の使用が可能。
地元野菜、ジャム、棚田米、味噌などの加工食品等の販売。

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活動背景

1.棚田オーナー制度
平成10年から開始し今年で20回を迎えた。最初は5組からスタートして現在は10組を募集している。高齢化で遊休農地が増加するなか、この遊休農地を活用し都市住民の参加を呼び掛けて、棚田の保全と新規就農者・新規定住者の発掘を進める。

2.棚田体感ツアー制度
日本の棚田百選の認定を受けた毛原の棚田を保全し、地域の活性化を図ることを目的として、都市農村の交流を通じて農村の良さをPRする。また、地元の子どもたちが農業体験をすることで農村景観の保全と食育を普及する。

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ポイント・効果

1.棚田オーナー制度
毎年オーナーを募集している。オーナーは個々の事情でリタイヤする人もあり、毎年新規オーナーを募集し10名を確保する取り組みを継続している。
これまでに3組が新規定住して集落の活性化に寄与している。

2.棚田体感ツアー制度
棚田の広がる農村の原風景のなかで、田植え、稲刈り体験をすることで自然の恵みを体感する。
都市住民など参加者に保全の重要性と農作業の苦労を感じてもらうことができる。

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活動規模

1.棚田オーナー制度
今後も10組のオーナーを確保していきたい。

2.棚田体感ツアー制度
1回のイベントは、地理的、施設等の規模からマックス120名規模(スタッフ40名、体験参加者80名

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地域資源

1.棚田オーナー制度
棚田13枚(40アール)

2.棚田体感ツアー制度
棚田の田植え圃場 12枚、約13アール。
集落の棚田散策(元普甲道)

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今後の展開

1.棚田オーナー制度
今後も継続して新規就農者を受け入れていきたい。そのために余剰金を利用して農道、橋、農機具保管庫など整備をしてオーナー受け入れの条件整備をしていきたい。

2.棚田体感ツアー制度
今年で平成9年のイベント開始から21回目(21年)を迎えており、実行委員会で内容等を協議、工夫しながら継続してきている。今後もこの地域の魅力を広く発信して活性化に繋げたい。

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困難だったこと

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基本情報

■名称 :

遊休棚田の保全と新規就農者の育成

■住所 :

京都府福知山市大江町毛原285

■TEL :

090-1487-8568

■管理団体 :

毛原の棚田

■代表者名 :

水口一也

■WEBサイト :

http://www.keharanotanada.com

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