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一集落一農場で集落営農を実践「自分たちの集落は、自分たちで守っていこう!!」

福島県白河市 農事組合法人 入方ファーム

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事業概要

農事組合法人 入方ファームは、一集落一農場型の集落営農を実践し、特に水稲栽培では共同育苗と直播によるコスト低減の取り組みや、食用米に加えて新たな需要が見込まれる酒米、飼料用米の作付け、水稲の育苗ハウスを利用したミニトマトの溶液栽培の導入等により、地域農業の発展に貢献している。
また、グリーンツーリズムによる都市との交流、地域伝統行事の継承、6次化等の取り組みにより、地域の生活・環境面へも大きく貢献している。

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主力商品・イベント

米、大豆、ミニトマト

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活動背景

農業機械やライスセンターの共同利用を行い地域の米づくりの中心的な役割を果たしてきた「入方機械利用組合」、集落の農業振興と農業経営の改善を図ることを目的に設立された「入方農事研究会」、戸別所得補償制度へ集落営農組織として加入を図るための「入方集落営農組合」の3つの既存組織が入方集落の営農の方向性について検討を重ね、集落全戸参加での法人を設立した。

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ポイント・効果

1 農業発展への貢献
(1) 省力・低コスト技術の導入
 プール育苗技術の導入による水稲の共同育苗、直播栽培、無人ヘリによる害虫防除、農業機械の共同利用による省力・低コスト栽培の実践。
(2) 新規作目の導入<
 水稲育苗後に利用されない育苗ハウスを活用し、ミニトマトの溶液栽培システムを導入することにより、新たな夏秋間の収入を確保するとともに、ハウスの上部に太陽光発電パネルを設置した営農発電を実践。
(3) 農業の6次化の取り組み
 大豆の集団転作を行い、生産された大豆を用いて味噌・納豆や豆菓子を開発、販売。

2 生活・環境面への貢献
(1) グリーンツーリズムの取り組み
 当法人の女性部が中心となり近隣の小学校と連携を取り、稲刈り体験等の交流イベントを開催し、自然とのふれあいや農業の面白さを伝えるグリーンツーリズムを実践。
(2) 伝統行事の継承
 自治会とともに、「どうらんぶち」、「数珠作り」、「収穫祭」等の伝統行事を開催するなど、地域伝統文化の継承を実践。

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活動規模

集落の農家26戸(役員6名)

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地域資源

経営面積 28.18ha(水稲24.5ha、大豆3.6ha、トマト8a)

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今後の展開

生産技術の向上と併せてライスセンター等生産条件の再整備を実施する。また、安全・安心な農産物生産に向けてGAPの取得を目指す。

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困難だったこと

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基本情報

■名称 :

一集落一農場で集落営農を実践「自分たちの集落は、自分たちで守っていこう!!」

■住所 :

福島県白河市田島薊田50

■TEL :

0248-29-2459

■管理団体 :

農事組合法人 入方ファーム

■代表者名 :

有賀良雄

■WEBサイト :

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