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駿河湾の黒潮に着目し、日本一と自負する塩づくりの復活に成功

静岡県沼津市 NPO法人戸田塩の会

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日々の写真館

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事業概要

 駿河湾沖1kmで日々変わる黒潮の潮目を漁師の目で探しあて、その海面下約15mから海水をくみ上げ、薪だけを燃料に13 ~ 15時間炊き続け、平たい釜の底にたまった塩の結晶を網ですくいあげ、4日以上ねかして完成する。無添加の自然海塩にこだわり、燃料にはベニヤ板や塗料の付いた木材は使わない。美しい海を守るため、海岸の定期清掃に加え、森林を豊かにする取組みとして、薪には間伐材も利用し、塩の販売収益の一部を森づくりに寄付している。塩づくりは暑さとの戦いで、重たい海水や薪を運ぶのも重労働だ。仕事は無償ボランティアでは無く、少ないながらも給料を支給することで、女性たちに社会的責任を生みだしている。子どもたちに食や環境の大切さと地域の誇りを伝えたいと考え、小中学生に向けて体験学習の受入を行っている。紙芝居で塩づくりの工程を説明し、海岸で薪となる流木を拾い、釜から塩の結晶を取り出す作業を体験する。駿河湾の黒潮という地域資源に着目し、試行錯誤を繰り返して、日本一と自負する塩づくりの復活に成功した。

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主力商品・イベント

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活動背景

漁業の衰退と地域の活力低下に危機感をもった女性たちが立ち上がった。多角的に検討した結果たどりついたミッションが「日本一の戸田塩」を作ることだった。この土地には古くから塩づくりの歴史があり、東海財務局の許可を得て、女性有志で「戸田塩の会」を設立した。何度も失敗を重ねながら、釜の材質や厚さ、火加減、煮詰める時間、塩を採りだすタイミングなど、全て一からつくりあげた。試行錯誤を繰り返し、徐々に設備を整え、「日本一の塩」と自負する製法を確立した。

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ポイント・効果

表彰されたことで地元新聞紙が取り上げてくれたため、知名度が上がり、購買者数が増えた。

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活動規模

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地域資源

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今後の展開

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困難だったこと

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基本情報

■名称 :

駿河湾の黒潮に着目し、日本一と自負する塩づくりの復活に成功

■住所 :

静岡県沼津市戸田3705-4

■TEL :

0558-94-5138

■管理団体 :

NPO法人戸田塩の会

■代表者名 :

■WEBサイト :

http://www.npo-hedashio.jp

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