全国地域づくり実践事例を紹介! 農山漁村ナビ

「キレイのさと 美郷」の“宝”発掘します

徳島県吉野川市 特定非営利活動法人 美郷宝さがし探検隊

HOME > 事例一覧 > 「キレイのさと 美郷」の“宝”発掘します

日々の写真館

目次へ

事業概要

(1) 「高開の石積み」の保全と活用:地域資源としての貴重性と良好な景観に着目した。
「石積み教室」を実施し、住民だけで保存が難しくなりつつあった石積みを、大学機関と連携した保全体制を構築する。
石積み技術の習得・継承や農業体験を実施し「石積みライトアップ」、「石積みシバザクラまつり」開催、露店等も出店し、地域の活性化と観光客が増加した。
(2) 「美郷のほたる」の保全と活用:本地域のほたるは国の天然記念物に指定されており,その良好な生息環境づくりを実施。国道の外灯の消灯、遮光ネットの設置、案内ガイドや川を使った環境学習、クリーンアップ活動等を実践した。
「ほたるまつり」を地元と協力して開催、近年はJR四国のイベント列車とコラボレーションしたツアーの組み込みなど、新たな試みも実施した。
(3) 地域特産「美郷の梅」のPRと活用:体験型イベント「梅の花まつり・梅の花ウォーク」、また「梅酒特区」認定を受け、翌年度より「梅酒まつり」を開催した。
酒蔵及び農家民宿と連携し、美郷を体感してもらう「体感型ラリーイベント」として各事業所にて梅酒の試飲・購入及び地産地消の料理が味わえる一大イベントとして定着した。

目次へ

主力商品・イベント

主力商品としては
特産の梅を使った梅の加工食品や梅酒が有名である。
イベントとしては、美郷は2か月に1回。
3月梅の花まつり
4月高開石積みシバザクラまつり
6月美郷ほたるまつり
8月川まつり
11月美郷梅酒まつり
12月高開石積みライトアップ
が行われる。

梅酒特区をいただき地域の方が梅酒を製造している。11月第4土日には、梅酒まつりが行われる。
6月のほたる祭りには多くの方が美郷へ来られます
3月梅の花まつり
12月高開石積みライトアップ
4月高開石積みシバザクラ
目次へ

活動背景

 吉野川市美郷(旧美郷村)地区は、過疎化による人口減少、高齢化による寄合いや集落活動の停滞等から、地域の活力自体が低下し、将来に向けたまちづくりなどの取組を進めることが難しい状況となっていた。そのような中で、古くから有する美郷の文化や地域資源を調査し、保存活動を行いながら、それらを利用して地域活性化を図り、住民が自信と誇りを持って生活できる環境の創造を目標として、宝さがし探検隊が結成された。

目次へ

ポイント・効果

表彰され地元の県庁の方から、いろいろな提案や協力を得られやすくなった。しかし、住民や市役所等まで情報が知れ渡ってなくあまり効果を感じられない。

目次へ

活動規模

吉野川市美郷地区の文化生活風習やかけがえのない自然を保全し、そしてこれらを活かしたまちづくり活動に関する事業を行い、吉野川市美郷地区の活性化と環境保全、美郷地区の知恵、伝統、文化の継承、住民の生きがいの創出に寄与することを目的


目次へ

地域資源

梅や天然記念物のホタル・石積みや伝統文化など、地域資源としては小さい物かもしれませんが「宝」を大切に守り伝えていきたいと考えています。

梅園
国の天然記念物ホタル
高開の石積み
無形民俗文化財 美郷廻り踊り
梅酒特区 美郷の梅酒
自然体験学習
目次へ

今後の展開

過疎地域ということもあり人手不足や高齢化が否めない。
外国人の観光客が増えつつあるが、言葉の壁もありコミュニケーションをとる方法として、村の事業所や観光地でもアイパッドとかの活用を検討していきたい。

目次へ

困難だったこと

旧の村から合併になり市となり又地元にあった商工会も合併になり、住民主体での活動を強いられるようになってきた。
活動資金や人員等を集める事も難しくなりつつある中、いろいろな補助金やボランティアを活用し活動してきたが、毎年苦労している。

目次へ

基本情報

■名称 :

「キレイのさと 美郷」の“宝”発掘します

■住所 :

徳島県吉野川市美郷字宗田82-1 美郷ほたる館内

■TEL :

0883-43-2888

■管理団体 :

特定非営利活動法人 美郷宝さがし探検隊

■代表者名 :

■WEBサイト :

http://www.misatonowa.jp/

目次へ

公開トーク

新規投稿

書き込みするにはログインする必要があります

利用者自身の個人情報を明らかにする行為や、 個人情報の開示に繋がる恐れが高いと判断される行為、
または他者のプライバシーの侵害に 繋がる書き込みは、ご遠慮ください。