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農業・農村地域に無尽蔵に存在する自然エネルギーの開発

栃木県那須塩原市 那須野ヶ原土地改良区連合(水土里ネット那須野ヶ原)

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事業概要

【農業・農村地域に無尽蔵に存在する自然エネルギー開発】
「米と電気は自分で作りたい!!クリーンなエネルギーで地球温暖化を防ごう」をモットーに、活動エリアに存在する自然エネルギーにいち早く着目し、農業水利施設の維持管理費に係る農家負担軽減に寄与するため、小水力発電所8基、太陽光発電所1基が稼働している。
また、調整池堤防斜面を活用した太陽光発電から燃料電池への活用実証試験や、家畜糞尿及び木質による広域的バイオマスエネルギー利活用の実証試験に取り組んでいる。これらの活動は地域の環境を守り、次世代に継承する環境保全型農業の推進・資源循環に貢献。

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主力商品・イベント

*学生トライアスロン大会 *那須野が原ウォーク *田んぼの学校支援 
*那須野ヶ原土地改良区連合企画展 *『ECOテック&ライフとちぎ』出展 
*出前授業 *小学校社会科学習見学受入 *視察研修受入 *講師派遣等

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活動背景

従来型の土地改良区の活動のみでは、地球規模での異常気象に伴う環境変化に対応しきれず、また農家の高齢化、担い手不足は深刻な状況にある。これらを打開し真の農業農村を目指すため、自立し地域組織を維持発展させることが急務であり、積極的かつ自発的に取り組む必要がある。

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ポイント・効果

小水力発電は、土地改良施設への農家負担を軽減し、更に地球温暖化ガス抑制に貢献(発電所合計最大出力:1,900kW、CO²削減量:3,121t/年、平成25年度実績値)。家畜糞尿によるバイオガスプロジェクト事業は、化学肥料の代替として十分有効活用が可能であることが検証されている。

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活動規模

○年間発電量 / 平成26年度:8,335,403kWh、平成27年度:7,755,785kWh
○視察研修・小学生見学者数 / 平成26年度:3,423人、平成27年度:2,911人
○液肥利用量(コシヒカリ30aへの散布量) / 平成26年度:6,315ℓ、平成27年度:6,315ℓ

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地域資源

那須野ヶ原用水は、古くから用水を動力源とする水車が精米や粉引き等に使用されていた歴史があり、標高差約480mの急峻な地形勾配を活かし、落差工を始めとする未利用エネルギーの地産地消の可能性を見出し、小水力発電を行っている。また、飼育頭数本州第1位により、毎日約1,230tもの糞尿が排出されるが、「捨てれば産業廃棄物」これを資源と捉え、発酵残渣の有効活用を検証。

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今後の展開

農村地域は、水力・太陽光・バイオマス等埋もれた宝が多く存在する。那須野ヶ原では、農村の
宝を活用してエネルギーの地産地消活動を展開し、地域のエネルギーは自前で生産する事を目標
とする。完全循環システムの構築をすることは、低迷する農業への活性化にも繋がる。

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困難だったこと

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基本情報

■名称 :

農業・農村地域に無尽蔵に存在する自然エネルギーの開発

■住所 :

栃木県那須塩原市接骨木447-8

■TEL :

0287-36-0632

■管理団体 :

那須野ヶ原土地改良区連合(水土里ネット那須野ヶ原)

■代表者名 :

■WEBサイト :

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