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豊かな「地域の教育力」を生かし、小・中学生を対象とした体験教育活動

長野県下伊那郡泰阜村 NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター

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事業概要

泰阜村の豊かな「地域の教育力」を生かし、主に小・中学生を対象とした、体験活動を中心とする教育活動を行う。子供達が人間性を広げ未来を切り拓く土台としての豊かな原体験を形成すること、同時に泰阜村ならではの「地域の資源」を生かし、より豊かにする大人達のネットワークの形成を通じ、豊かな地域づくりを目指している。具体的には以下の各種活動を展開している。
○山村留学事業「暮らしの学校だいだらぼっち」は、子供たちが、1年間共同生活を行う山村留学事業。子供たちの主体的参画を重視したフリープログラムが中心で、薪ストーブや五右衛門風呂の熱源として村内の間伐材を利用している。
○「信州こども山賊キャンプ」は、2泊から14泊程度の短期キャンププログラム。泰阜村の素朴な自然の中で、登山、カヌー、沢登り、野営など各種体験活動を行い、提携農家の野菜を食材として使用、農家訪問などの交流プログラムや食育プログラムなども実施している。
○「伊那谷あんじゃね自然学校」は、地域の子供向けの体験プログラム。地域住民が講師として地域文化を伝える場となっている。
○これまでの事業から生み出された教育観「ねっこ教育」を推進し、幼児から大人までを対象とした事業を展開。これまで培った「教育×地域づくり」のノウハウを提供する講演や視察受入れも積極的に行っている。

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主力商品・イベント

○山賊キャンプ
こどもが主役の教育キャンプ。参加費2万円~。
○暮らしの学校だいだらぼっち
30周年を迎えた、暮らしが学びの場となる、日本最長1年間のプログラム。

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活動背景

塾、おけいこごと、テレビゲームがはやり始めるのと時を同じくして、子供たちの様子がおかしくなったと感じ、子ども達の成長には自然体験が大切であるという思いから、活動が始まった。

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ポイント・効果

○地域の農家と提携して野菜や米などを購入するほか、地域の高齢者が有給の講師として活躍している。また、交流人口増加に伴い地域経済への波及効果も大きい。
○村民が子供とのふれあいを通じて地域の価値を見直している。
○スタッフは全員村外からの移住者で、家庭を持つスタッフも多く、過疎地域における若年層の定住に貢献している。

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活動規模

○雇用者数 17人(H27年度末)
○年間売上 約1億円(H27年度)
イベント回数 約80回(H27年度)

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地域資源

○キャンプ場、滝、渓谷、川、山
○地域農家の農作物、里山林の間伐材
○体験活動の際の講師となる地元人材(山菜・野草、郷土食、星の観察、猟、木工、炭焼き、わら細工等)

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今後の展開

NPOの30年間の活動実績と広いネットワークを生かして、泰阜村をふるさとと慕うファンを広く巻き込むとともに、村民の意識変化を図りながら、共に「合併しない村」宣言の泰阜村を支え、地域活性化の一翼を担う。

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困難だったこと

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基本情報

■名称 :

豊かな「地域の教育力」を生かし、小・中学生を対象とした体験教育活動

■住所 :

長野県下伊那郡泰阜村6342-2

■TEL :

0260-25-2851

■管理団体 :

NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター

■代表者名 :

■WEBサイト :

http://www.greenwood.or.jp/

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