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「日本一美味しい村・美しい村づくり」を目指し、観光振興と都市との交流

岐阜県下呂市 馬瀬地方自然公園づくり委員会

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事業概要

 馬瀬地方自然公園は、平成16年に日本有数の清流馬瀬川流域の森-川―農地―人のつながりが形成する「馬瀬川エコリバーシステム」を保全・活用し馬瀬域の活性化を図るため、住民が主体となって馬瀬地域意全域を対象に設立された。
「馬瀬地方自然公園づくり委員会」は、この公園の有する美しい景観や豊かな自然、歴史遺産、伝統文化(食文化)などの資源を活かし、「日本一美味しい村・美しい村づくり」をテーマに、①「日本で最も美しい村」連合の加盟地域としての活動、②味日本一の馬瀬川上流鮎のブランド化などによる「食と農の景勝地」(農林水産省認定)づくり、③地区(集落)の野外を博物館に見立て、集落に小さな経済の構築を図るユニークな「里山ミュージアム」の活動を進めている

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主力商品・イベント

Ⅲ 主力商品・イベント
馬瀬地方自然公園づくり委員会の主な業務は、地域づくりに係る構想・企画の企画・立案、調査研究、提案、啓発活動、情報発信等である。実際の個々の商品の開発と販売、農業体験、ツアーの運営、サービス等は、当委員会の構成員である南飛騨馬瀬川観光協会、ホテル美輝、さんまぜ工房(馬瀬さとやま㈱)、馬瀬川上流漁業協同組合、馬瀬ひかり生産組合等で取り組んでいる。ウォーキング大会等のイベントは、主催や関係団体と共催の形で開催している。
(詳細は馬瀬地方自然公園ホームページ参照  http://www.maze-shizenkouen.jp/)

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活動背景

馬瀬地方自然公園づくり委員会の活動は、少子高齢化が進む地域の活性化を望む住民の声に応えるため、①町村合併前(旧馬瀬村時代)から取り組んできた清流や山村景観の保全など特色ある地域づくりを合併後も継続すること、②地域の資源を活かし、農林業の振興や美しい景観や豊かな自然、伝統文化(食文化)を活かした観光振興や都市との交流を図ることを背景としている

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ポイント・効果

①馬瀬地方自然公園づくり住民憲章に定めた馬瀬地域の資源(宝)の保全と活用を重視している
②活動を効果的・計画的に進めるため、5年ごとに「5か年計画」を作成して取り組んでいる。
③NPO法人「日本で最も美しい村」連合、「食と農の景勝地」(農林水産省)などの活動に参加し、活動のレベルアップと情報の全国発信を図っている。
これらの活動によって、新たな観光客の増加、都市との交流、米、鮎などの特産品のブランド化、地域の知名度の向上、住民意識の向上などにつながり、「ディスカバー農山村漁村の宝」表彰(平成27年度)、「食と農の景勝地」の認定(平成28年度)を受けている。

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活動規模

活動規模は、下呂市、馬瀬地域に留まらず全国的規模の団体との連携を行っている。
①NPO「日本で最も美しい村」連合(平成19年加盟)  全国64の町村・区域と連携
②農林水産省「食と農の景勝地」(平成28年度第1回認定) 認定5地域と連携

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地域資源

馬瀬地方自然公園住民憲章に掲げる8つの資源(宝)を活用する。
①山村景観 ②清流(馬瀬川)③自然生態系(豊かな自然)④観光 ⑤農地保全(優良農地)⑥美味・美食(馬瀬川上流鮎、水源米馬瀬ひかり)⑦癒し ⑧山里文化 

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今後の展開

今後は、よりきめ細かな地方自然公園づくりを進めるため、集落(地区)に「小さな経済」の構築と観光、都市の人との心のふれあいの場をつくり地域に活気を生み出す野外の博物館である「馬瀬里山ミュージアム」の設立を促進する(現在1か所から3か所)。また、全国的な活動である「日本で最も美しい村」づくり、「食と農の景勝地」づくりの活動を積極的に進める。

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困難だったこと

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基本情報

■名称 :

「日本一美味しい村・美しい村づくり」を目指し、観光振興と都市との交流

■住所 :

岐阜県下呂市馬瀬名丸406 馬瀬振興事務所内

■TEL :

0576(47)2111

■管理団体 :

馬瀬地方自然公園づくり委員会

■代表者名 :

■WEBサイト :

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