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地産地消・外消により耕作放棄地の解消や経済の活性化を目指し、農作物・漬物等の農産加工品、手作りパンなどの販売

岐阜県下呂市 馬瀬さとやま㈱(さんまぜ工房)

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事業概要

馬瀬さとやま㈱(さんまぜ工房)は地産地消・外消により耕作放棄地の解消や経済の活性化を目指し、農作物・漬物等の農産加工品、手作りパンなどの販売を行っている。
平成14年の道の駅「馬瀬美輝の里」での新店舗オープンを決機に、地域農産物を利用した新しい特徴のある特産品を開発したいと模索し、2年の時間をかけ塩鱒・麹・馬瀬産の米・大根・人参を使った冬期限定商品、飛騨のねずし「冬やわい」をと特産品として開発した。「馬瀬地域住民
はもとより、飛騨地域ゆかりのある人々からの注文が増えている。
また、他のグループが実施してきた味噌醤油づくりを引き継ぎ、その加工技術を継承するため、平成20年度より、味噌醤油の加工販売を開始した。体験教室、地元産のヨモギ、カボチャ、たかきび、紫芋等を利用した餅や菓子作りも手がけて収益を伸ばし、さらに地域に根ざした食材、伝統食を伝える活動を行ってきた。
平成28年度からは、道の駅「馬瀬美輝の里」近くにある「レストラン水辺」(鮎料理)と経営統合し「馬瀬さとやま㈱」として新たなスタートを始めた。今までの「さんまぜ工房」の名前と商品を残しつつ、「里山れすとらん」を運営し、更なる特産品を提供できる体制を整えつつある。地味噌ではブランド化に向け高校・大学と連携して新たな展開を模索しており、特産品の継承や地域経済の循環を目指し取り組んでいる。

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主力商品・イベント

○飛騨のごっつお「ねずし」
冬期間限定の伝統料理。お正月の「ごっつお」(ご馳走)として古くから伝えられた家庭の味。
ご飯と鱒の切り身、大根、人参を麹に漬けこんだもの。500g入り1,080円
○朴葉ずし
飛騨地方の夏期間限定の伝統料理。1個170円
○鮎料理
魯山人コース(4,500円)・馬瀬川コース(2,500円) 
○さとやま定食(1,200円)
あまごの塩焼き・あまごの甘露煮・小鉢・味噌汁・ご飯・漬物

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活動背景

農業女性部グループが、自ら作った野菜や農産加工品を販売し、収入を得たい、地域を元気にしたいと平成8年に活動を開始した。
「飛騨のねずし」は、昔はどこの家庭でも正月のご馳走として作られていたものであるが、近年作る家庭も少なくなり、飛騨の伝統食を伝えていきたい、商品にして若い人達にも食べてもらいたいという女性たちの強い思いがあった。

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ポイント・効果

○「ねずし」を「商品にしたい」という思いを情報発信し続けているうちに、支援・協力者が現れ完成させることが出来た。
○地域の伝統食を大切にし、それを活かし伝えることで、次世代が地元食材・食品を見直すことなり、地産地消の促進につながっている。

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活動規模

○構成員 10人
○年間売上 約16,000千円
イベント回数 6回
ねずし生産量 250kg(冬期間のみ)
○朴葉すし生産量 約7,000個(夏期間のみ)

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地域資源

○飛騨の伝統食「ねずし」
○山村風景、清流馬瀬川の景観
○南飛騨馬瀬川温泉「美輝の里」
○釣り情報発信施設「水辺の館」
○観光ヤナ
○里山れすとらん

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今後の展開

「ねずし」を冬季限定の商品として宅配便を中心にPRをすすめる。
新鮮な地元野菜のセット、自慢のパンの詰め合わせなどの宅配を企画していく。また、地味噌醤油のブランド化を行い、さらに馬瀬川上流鮎などの地元料理を紹介し味わっていただけるような場所として里山れすとらんの運営を軌道にのせたい。



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困難だったこと

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基本情報

■名称 :

地産地消・外消により耕作放棄地の解消や経済の活性化を目指し、農作物・漬物等の農産加工品、手作りパンなどの販売

■住所 :

岐阜県下呂市馬瀬西村1508番地1

■TEL :

0576-47-2002

■管理団体 :

馬瀬さとやま㈱(さんまぜ工房)

■代表者名 :

■WEBサイト :

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