全国地域づくり実践事例を紹介! 農山漁村ナビ

とれたて野菜をお届けショップくるまぁと(被災農家の野菜販売を通じた地産地消)

宮城県仙台市 一般社団法人 ReRoots

HOME > 事例一覧 > とれたて野菜をお届けショップくるまぁと(被災農家の野菜販売を通じた地産地消)

日々の写真館

目次へ

事業概要

復旧支援として、2011年7月~2014年3月まで約3万人のボランティアを受け入れ、約500案件に取り組み、畑のガレキ撤去を完了。
 復興支援として、
1)被災農家と協力して三本塚市民農園の開設・農家らとの交流
2)被災農家の野菜販売(①若林区復興支援ショップ「りるまぁと」の開設・恒常的な野菜の移動販売、②復興公営住宅近くでの移動販売(とれたて野菜お届けショップ「くるまぁと」)の実施、③ReRootsが育てた野菜の商品化(愛知県「フクイのReRootsカレー」)、
3)農村ツーリズムの実施(①おいもプロジェクト(定植から収穫までを行う農業体験・食育ツアー)、②わらアート(わらのオブジェやわら細工を用いたイベントの実施))、
4)若林区南部の東六郷地域で被災したコミュニティ再生のためのワークショップへの参加、
5)「食のサークル」を通じた復興公営住宅でのコミュニティ形成
を行った。
雑草で荒れていた小学校の美化活動で地域住民が一同に集うことにより文化再生・地域再生の取り組みを推進中である。

目次へ

主力商品・イベント

名称にある「くるまぁと」はでは、毎週土曜日に被災農家の野菜を復興公営住宅にて販売する取り組みである。復興公営住宅に住む被災者には農村としての地元の魅力を再認識してもらい地産地消を促すことを、被災農家には通常の流通形態では実現が難しい顧客の声を聞くことなどを通して営農意欲を高めることを目的としている。利用者からは野菜の高品質性を実感したとの声が多く聞かれている。

目次へ

活動背景

 東日本大震災で東北大学川内キャンパス近くのコミュニティセンターに避難した大学生と住民が始めた避難所運営ボランティアが母体。その後、沿岸部である若林区の農業被災に着目し、復興は農地のガレキ撤去だけでなく、その後の本格営農再開、さらに後継者不足や過疎化の問題解決が求められると分析。
「復旧から復興へ、そして地域おこしへ」の戦略を掲げて若林区の農業と農村の再生に取組む。

目次へ

ポイント・効果

組織運営方法や財源確保、団体のマネージメントの行い方を聞かれることがあった。活動に関して受賞した事を広報面で活用する事で団体の信頼性につなげる事になった。学生主体で農村復興に向けて取り組む事例として評価されたことが大きい。

目次へ

活動規模

目次へ

地域資源

目次へ

今後の展開

今後の課題として、農業後継者の確保と過疎化対策がある。農業後継者はReRootsそのものから新規就農者を輩出していく。過疎化は、市民農園やグリーンツーリズムとともに、わらアートなどイベントを活用して多くの人を呼び込んで賑わいを創出し、地域の魅力に気付いてもらうことにより対策していく。

目次へ

困難だったこと

目次へ

基本情報

■名称 :

とれたて野菜をお届けショップくるまぁと(被災農家の野菜販売を通じた地産地消)

■住所 :

宮城県仙台市若林区荒浜字今泉59-3

■TEL :

022-762-8211

■管理団体 :

一般社団法人 ReRoots

■代表者名 :

■WEBサイト :

http://reroots.blog.shinobi.jp/

目次へ

公開トーク

新規投稿

書き込みするにはログインする必要があります

利用者自身の個人情報を明らかにする行為や、 個人情報の開示に繋がる恐れが高いと判断される行為、
または他者のプライバシーの侵害に 繋がる書き込みは、ご遠慮ください。