事例 Case

住民が主体となった郷土料理の提供、おもてなしの提供

宮崎県児湯郡西米良村
団体等の名称:小川作小屋村運営協議会

日々の写真館

概要

おがわ作小屋村の人気メニュー「おがわ四季御膳」は、西米良の郷土料理をベースとしながら、小皿16皿を並べ、目でも料理を楽しむスタイルとして差別化を図るなど、創意工夫を重ねた結果、ヒット商品となり、おがわ作小屋村への集客に大きく貢献している。
おがわ作小屋村の食堂で提供する食材はほぼ全て地元産を使用。「山菜まつり」や「月の神楽」など地域資源をテーマにしたイベントを開催し、「おがわ花見山づくり」は地元の花木の苗を植樹するなど、全ての取組において、地域資源の活用が図られている。
現在は集落を超え、村内の他の地域の加工グループ等の商品も扱うなど、村内他団体との連携や活動の幅も広がっているほか、小川集落の取組をみて村内他集落で独自のイベントを企画する動きも出ており、また、主催のイベントなどの際には近隣集落の地域婦人会なども率先して支援するなど、集落外の団体との連携の輪も広がっている。また、Iターン者の増加により、高齢化率は低下、さらに、おがわ作小屋村の運営に伴い、収益が集落内に還元されるなど、地域経済にも大きく貢献している。

活動背景

小川作小屋村運営協議会は、自立・自走の集落運営をめざし、「平成の桃源郷」をキーワードに、自然、景観、生活文化を活かした地域づくりに取り組んでいる。公設民営の施設「おがわ作小屋村」の運営、「カリコボーズの山菜まつり」など地域資源を活かした活性化イベント、景観形成活動の「おがわ花見山づくり」などを行っている。
自治公民館組織の役員を中心に検討委員会を設置。研修や勉強会、ワークショップなどを重ね、おがわ作小屋村がオープンした。

ポイント・効果

表彰を受けたことで、県内外の団体より多くの視察依頼があった。また、新聞等で受賞したことを掲載頂き客数の大幅な増加にもつながった。

今後の展開

レストランで働く女性の高齢化が進んでおり、後継者育成が急務となっている。そのため新たな雇用を進めている。

基本情報

タイトル 住民が主体となった郷土料理の提供、おもてなしの提供
住所 宮崎県児湯郡西米良村大字小川254
TEL 0983-37-1240
団体等の名称 小川作小屋村運営協議会
WEBサイト http://www.ogawa-sakugoya.com

住所