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田園空間博物館の理念で地域おこしと復興を

熊本県阿蘇市 NPO法人ASO田園空間博物館

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日々の写真館

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事業概要

 平成18年にNPO法人化し田園空間博物館事業を進め、平成20年に道の駅 阿蘇の管理者となり、町おこしを進める。

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主力商品・イベント

・ 阿蘇の特産品展示販売(道の駅 阿蘇)
・ 阿蘇市をさるこう!(地域散策イベント)
・ 熊本地震語り部
・ とことん満喫!阿蘇サイクリング(サイクリング推進)

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活動背景

 阿蘇地域では個人旅行客の増加によるニーズの多様化や、農業者の収益向上、インバウンドの急増への対応を解決する為、平成23年よりサテライト協議会を発足、平成25年より阿蘇中央高校との新製品開発事業及び、出展者への新製品開発助成制度を実施、平成26年より熊本市国際交流館との連携による「ASO国際交流事業」を開始した。
 さらに、平成28年の熊本地震を受け、復興に対する取組としてEC(通信販売)事業強化と地震の語り部事業を開始した。

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ポイント・効果

〇インバウンドに向けた取り組み
 ・ 道の駅と連携し多言語(日本語/英語/フランス語/中国語)対応可能な観光案内窓口を設置
 ・ 7か国の留学生から自国向けにSNS発信を実施
  →窓口に訪れた外国人旅行者は、約1,800人から約2,900人に増加(H24-H27、H28は熊本地震により減少)

〇地元の高校と連携した取り組み
 ・ 地元高校生と連携し、草原維持に重要なあか牛を使った弁当を開発
  →弁当の売上は、200万円から約500万円に増加(H25-H27、H28は熊本地震により減少)

〇熊本地震後の通信販売の強化
 ・ 熊本地震により、旅行者が減ったため、通信販売を強化
  →通信販売事業の売上は、約200万円から約3,900万円(H27-H28)に増加し、生産者の震災後の事業継続に寄与

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活動規模

・ 理事 13名
・ 会員 34名
・ 事務局 23名
・ サテライト協議会 約190名
・ 道の駅阿蘇出展者 約300名

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地域資源

サテライト(約90か所)・・阿蘇市の自然、伝統、文化、人など、くらしの中で生まれてきた田園空間を形成する有形・無形の地域資源。

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今後の展開

 今後は、地域の特産品を販売することで、地域振興活動を行う原資を確保し、それを地域経済並びに地域コミュニティーの発展に使っていくという今の活動をさらに拡大させていく。
 特に農泊事業を地域コミュニティーに落とし込み、都市部やインバウンドとの交流を図る事業や、地域で行う6次産業化による新製品開発に力を入れていきたい。
 さらに、道の駅のネットワークを利用し、法人のDMO化を念頭に活動を広げていきたい。

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困難だったこと

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基本情報

■名称 :

田園空間博物館の理念で地域おこしと復興を

■住所 :

熊本県阿蘇市黒川1440-1

■TEL :

0967-35-5077

■管理団体 :

NPO法人ASO田園空間博物館

■代表者名 :

山本 章夫

■WEBサイト :

http://www.aso-denku.jp

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