全国地域づくり実践事例を紹介! 農山漁村ナビ

安心・安全・自然・健康 をもとに、道内の在来種である黒千石大豆の栽培を復活させ、納豆やきな粉などの商品を相次ぎ開発、地域活性化に寄与

北海道北竜町 黒千石事業協同組合

HOME > 事例一覧 > 安心・安全・自然・健康 をもとに、道内の在来種である黒千石大豆の栽培を復活させ、納豆やきな粉などの商品を相次ぎ開発、地域活性化に寄与

日々の写真館

目次へ

事業概要

 北海道の在来種である黒千石大豆は、栽培が難しく、栽培が途絶えていたが、納豆業界の小粒の黒大豆への要望を受けて、H17から栽培を復活。
 黒千石納豆、黒千石きな粉、ドレッシングなどの商品を開発。
 北海道内での各種イベントでのPRやバスツアーによる収穫体験、台湾の高級食品マーケットでの物産展でも販売。

目次へ

主力商品・イベント

・黒千石大豆 ・黒千石きな粉 ・黒千石茶 ・黒千石発芽納豆 
・黒千石ひまわり油ドレッシング
イベント・・・札幌オータムフェスト、旭川駅マルシェ、台湾台中高級スーパーマーケット物産展

目次へ

活動背景

 北海道の在来種である黒千石は、栄養価が高く馬の飼料とされていたが、栽培の難しさゆえ、昭和45年以降栽培が途絶えていた。当時、大豆の作付が全国的に少なかった事と納豆業界からも珍しい小粒の黒大豆で納豆を作りたいとの要望があった。そこで平成17年に、パイオニア精神豊かで健康志向と団結力の強い北竜町民が立ち上がった。町の白大豆農家が、家族の健康を気遣う農家のお母さん達の協力の元、黒千石大豆を復活させ、この度「第5回ディスカバー農山漁村の宝」に選定された。

目次へ

ポイント・効果

 軍馬の飼料や緑肥作物とされていた黒千石大豆を復活させ、早熟・耐倒伏性強・安定多収な黒千石を目指して品種改良を重ねる。平成29年、農林水産省に品種出願し受理される。消費者に安定多収の美味しい黒千石大豆が提供可能となる。生産者は道内各地に広がり、平成30年は38人から64人に、売上は9千万円から1億3千万円に増加。
 平成27年度より、添加物を一切使わない黒千石大豆の加工品が安全・安心な食材として北空知圏学校給食に採用され、子どもたちの健康維持に貢献する。
 北海道内外各地の各種イベントへの参加により、黒千石大豆の栄養成分の高さと美味しさが認知され、町内外の消費者に健康に対する意識が高まる。さらに、国内に留まらず、海外へも販路開拓が進み、平成29年より北竜町が単独で開催する台湾台中市の高級スーパーでの特産品販売イベントに参加、海外へ安心・安全・健康的な黒千石大豆の素晴らしさが拡大する。

目次へ

活動規模

設立年:平成19年3月
組織:総会、理事会、工場、事務局
構成員
組合員(生産者):64人
   役員(生産者が互選):理事長1人、専務理事1人、理事3人、監事1人
   従業員(加工品製造):3人
   職員(事務・ネット販売):2人

目次へ

地域資源

栽培が難しい黒千石大豆を品種改良して、栽培しやすい品種にして活用

目次へ

今後の展開

 黒千石大豆の美味しさと栄養の素晴らしさをより多くの人々に知ってもらい継続的に「おかわり」していただくことを目的に、今後も対面販売を重ね様々な商品開発に積極的に取り組む。さらなる品質向上、より多くの消費者の方々への安定供給を目指し、品種改良と栽培技術の向上を重ねる。人々を健康な身体と幸せな心へと導いて、人類を救うパワフル黒千石大豆を世界に広げる。

目次へ

困難だったこと

目次へ

基本情報

■名称 :

安心・安全・自然・健康 をもとに、道内の在来種である黒千石大豆の栽培を復活させ、納豆やきな粉などの商品を相次ぎ開発、地域活性化に寄与

■住所 :

北海道雨竜郡北竜町字碧水31-1

■TEL :

0164-34-2377

■管理団体 :

黒千石事業協同組合

■代表者名 :

■WEBサイト :

https://kurosengoku.or.jp

目次へ

公開トーク

新規投稿

書き込みするにはログインする必要があります

利用者自身の個人情報を明らかにする行為や、 個人情報の開示に繋がる恐れが高いと判断される行為、
または他者のプライバシーの侵害に 繋がる書き込みは、ご遠慮ください。